こんにちは!日本大学の山田梨央です。
今回は日本茶のいれ方と世界のお茶の体験レポートです♪
みなさん、「廻し注ぎ」と聞いて、
どんなイメージを持ちますか?
私も初めて聞いた時は、お湯を入れた急須を廻して早く出すのかな?という想像をしてたんですけど、全然違いました!笑
急須でお茶をいれるときに、濃さが均等になるように同じ量ずつ注ぐことを言うんです!
また、このように意味がある工程が他にもあるんです!
私たちの年代だと中々普段から急須でお茶をいれる機会って少ないので、初めて知ることがたくさんありました!
日本人として、静岡県民として、正しいお茶のいれ方はマスターしたいです♩
また、茶の都ミュージアムでは
日本茶だけでなく、世界のお茶も楽しめるんです!
時期によって変わり、いろんな種類の海外のお茶のいれ方を体験できます!
私が体験したのはインドの「チャイ」。
シナモンなどの香辛料が入っているのが特徴♩
スパイスと紅茶をミルクで煮出して、砂糖を入れて作るのですが、家庭によって味が違うんだとか!
海外のお茶を味わいながら、その国の喫茶文化を教えてもらえて日本とはまた違ったお茶の楽しみ方が出来ました!