小堀遠州こぼりえんしゅうの庭園と建築

日本庭園マップ

この庭園は、寛永11年(1634)、遠州が手掛けた後水之尾院の仙洞御所の東庭を復元しています。池の周りを歩き、舟を浮かべて舟遊びなどをした池泉回遊式・舟遊式の庭園で、自然と人工、直線と曲線といった、対立的な要素が対比されている点が特徴です。また、築地塀を隔て、『伊勢物語』にちなむ八橋が架けられ、平安時代の王朝文化に憧れを抱いていた遠州の特色が表れています。

① 八橋
茶室「向峯居(こうほうきょ)」
② 中之島と池
鎖の間「臨水亭(りんすいてい)」
③ 州浜
書院「対雲閣(たいうんかく)」