ふじのくに茶の都ミュージアムの館長対談のお知らせです。今年は「茶の湯と俳諧」をテーマとして11月に開催します。
松尾芭蕉が小夜の中山を過ぎた時、茶の煙を詠んだ句がありますように、茶と俳句は親しい関係にあります。今回は静岡が誇る俳人の恩田侑布子さんをお招きして、静岡の自然や文物を俳句に詠むとどんな句ができるのか、ふじのくに茶の都ミュージアムの熊倉館長がお話をおききします。
当日は、ただお話を聞くだけではなく、前もって皆さんに俳句を作っていただき、その中から選んで恩田さん感想をうかがう予定です。
どなたでも参加できますので、お気軽にお越しください。
日 時 令和7年11月9日(日) 13時30分~15時
場所 | ふじのくに茶の都ミュージアム 1階多目的ホール(島田市金谷富士見町3053-2) |
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定員 | 80人(事前予約制) |
料金 | 無料(別途当日の観覧券(一般300円)が必要です) |
申込方法 | ふじのくに電子申請サービス(関連リンク)またはFAXにてお申込ください。FAXでお申込の方は、件名を「館長対談」とし、本文へ①氏名(全ての参加者)、②携帯電話番号・FAX番号を記載の上、0547-46-5007へお申込ください。 |
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